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【活動報告】小松島市でバスケットボールクリニックを開催しました

徳島ガンバロウズは2023年8月4日(金)、小松島市と徳島ガンバロウズの連携交流事業として、小松島市内の中学生を対象とした「バスケットボールクリニック」を市立小松島中学校体育館で開催しました。選手・スタッフ一同が約2時間にわたり、中学生への競技指導や交流を行いました。現在合流している選手9名全員が参加するクリニックは初めてです。

クリニックには小松島中学校のバスケットボール部男女24名、地元の少年バスケクラブチーム10名の計34名が参加しました。

本クリニックは、同日に締結した小松島市(中山俊雄市長)との「スポーツによる元気で健康な地域づくりの推進及び子どもの健全な育成を図ること」を目的とした連携協定に基づく取り組みです。


参加した中学生からのコメント

「ディフェンスやスティールなどを優しくたくさん教えてもらいました。ドリブルを強く打って周りを見て動くことを試合で意識していきたいです」(中学3年生)

「プロの選手に教えてもらうのは初めてで、大事にするべきことをたくさん教えてもらいました。これからも同じクリニックがあればまた参加したいです」(中学2年生)

 

選手コメント

この日、プロとして初めてクリニックに参加し指導に当たった中村駿希選手、狩野富成選手に感想を聞きました。

【中村駿希選手】
伝え方の難しさを感じましたが、教えることで再確認できることもありました。これからも子どもたちに指導する機会があれば嬉しいです。

【狩野富成選手】
初めての指導なので、上手くいくか不安で緊張しました。参加した皆が元気によく話を聞いてくれて、とても嬉しく思いました。


クリニックの様子

徳島ガンバロウズオルト若松直樹HCによるウォーミングアップ


デマーカス・ベリーHCによるボールハンドリングの指導。難しいハンドリングもありましたが、皆さん熱心に取り組みました


各選手・スタッフが8カ所に分かれてワークアウトを実施。参加した子どもたちは8カ所をグループで順番に回り、パス、シューティング、ディフェンス、リバウンディング、ドリブルコンビネーションなどの指導を受けました


ベリーHCお気に入りのゲーム「ドリブルノックアウト」。男女ごとに競い、最後まで残った参加者2名には選手9名のサイン入り色紙をプレゼントしました


最後に小松島市 中山俊雄市長と株式会社がんばろう徳島代表取締役 藤田恭嗣が駆けつけ、子どもたちに挨拶し、市とガンバロウズの連携について紹介しました


集合写真撮影の後は、サインを求める子どもたちで選手の周りは大盛況となりました!参加された皆様、ありがとうございました!